基 本 方 針
副理事長 泉井秀之
自分たちの奈良のために
私は3年前から少年野球チームの指導者として、子どもたちと一緒に汗を流していますが、子どもたちは野球を通して努力することの大切さを学び、仲間とともに力を合わせることの尊さを身をもって経験し、不自由なく野球に打ち込むことのできる環境を整えてくれる方々などに感謝する心を育んでいます。私たちも野球少年のようにJC活動を通してチームワークを大切にし、敬意と信頼をおける仲間がいるJAYCEEとしての誇りを胸に抱き、50年間奈良JCを支えてきてくれた先輩諸兄に感謝し、メンバー各々が現状に甘んじることなく、自分たちの奈良のために少し背伸びをした行動を積極的に起こさなければなりません。
1300年の歴史があるこの奈良のまちが、子供からお年寄りまでが安心して楽しく暮らすことができ、奈良を訪れる人たちに安らぎを与えられるまちであるために、私たちが今取り組まなければならないのは、「神仏と自然と人が共生するまち、奈良」の実現です。
古きよきものを守り続けてきたこの奈良に潜在的に根付いている、謙虚な心持ちと人のことを自分のことのように思いやる気持ちを、地域コミュニティを通して市民一人ひとりが取り戻し、人と人とのつながりが強く、活気と活力のあふれるまちづくりをしていきます。
そして、この運動はOMOIYARIを忘れかけた日本全国に向けても発信していく必要があると考え、その為に再び全国会員大会主管獲得に向けての行動を起こします。本年は過去3度の経験をもとに、奈良だから出来る大会を模索していくことを通して、地域との連帯およびメンバー同士の連帯を形成してまいります。また全国会員大会の開催は「1万人規模のコンベンションを奈良でもできる」という地域の自信にもつながり、これからの奈良の可能性をも確実に拡げます。自分たちの奈良のために、子どもたちの未来のために、何よりも自分たち自身のためにも、一年間目標に向かって全力で駆け抜けて行きましょう!!

